施術で触れる部位のこと

施術で触れる部位について


治療や施術は全身を扱います。普段の生活の考えからするとビックリしたり、違和感のある部分も触ることがあります。

そのためここでは、驚きそうな部分を、触る理由と共に記します。
触れられたくない場合はお伝えください。

※施術時にも確認してますが、こちらも人間でして飛ぶこともありますので…

とくに術者は、触れること・触れられることに慣れてしまっていて、もはや一般的な感覚と相当ズレています。

悪意や変な意図が無いことを判っていただけると幸いです。

違和感があろう部分と、触れる理由

では、具体的にあげていきます。
図は準備中です。

部位 項目

・臀部(お尻)
お尻の深部は筋肉の塊です。
歩く、立ち上がる、坂・階段を上るなど、多くの日常動作で使います。
よく使うだけに短縮なども多く、必ず施術します。
施術されて初めてよく使っていることを実感される方が比較的多い所です。
臀部の施術部位
施術部位のイメージ
・鼠頚部(股関節の部分)
股関節の前面です。脚と骨盤を繋ぐ筋肉、脚への血管神経があります。
骨盤のゆがみのうち、前への傾きを強める作用があります。骨盤の調整・筋バランスのために必要になります。
また、脚の神経や血管にアプローチするときに必要です。
鼠頚部の施術部位
施術部位のイメージ
・鎖骨下部~上部肋骨(胸郭)
呼吸に関わる筋肉、腕の動きに関わる筋肉があります。
また腕への神経や血管が通ります。鎖骨下のキワは必ず施術します。
また、短縮すると呼吸のときに胸郭(胸まわり)が動かないことがあります。(呼吸しづらくなるが、本人は気づいてないこともある)
疑われるときは必ず施術します。酸素は回復の前提条件です。
具体的には、肋骨の間にある筋肉を狙ったり、手で胸郭の動きをサポートします。ただ、女性は乳房がありますので、第3・4肋間は施術を飛ばします。
ここは人によって、第2肋間でもキワドく感じることがありますので、気になるときは伝えてください。飛ばします。

胸郭の動きを出す時は、中央部の骨も押します。胸骨の部分です。
鎖骨下~肋骨上部の施術部位
施術部位のイメージ
腋窩(わきの下)
わきの下には腕への神経と血管があります。
血管やまわりを施術することで血流改善をおこないます。
この部分は、個人的にはそれ程こだわってません。しかし、腕の神経系統の症状がある場合、腕への血流が役立つ場合(傷の回復など)は必ず行います。

肋骨深層の筋肉を狙うときに、わきの下から直接アプローチすることがあります。
わきの下の施術部位
施術部位のイメージ
大腿部(太もも前・後、内・外)
太ももは筋肉の塊です。
臀部同様、よく使いますので必ず施術します。 骨盤のゆがみに直接かかわります。筋バランスを整えるには必須です。
片方の内側と反対の外側というように短縮しますので、バランスよく行う必要があります。
内側の付け根は浅めにしてますが、内転筋の短縮が強いときは行います。
(腰や股関節の不調や痛み、脊柱(姿勢)へ影響が広がるため、やっといたほうがいいです。)
大腿部の施術部位
施術部位のイメージ
頚部(首)
首は狭い部分に重要な器官がつまっていますので、慎重に行います。
後ろ側や側部は行うことが多いです。
前面は、頚動脈や甲状腺、気管などがありますので、それらをうまく避けて行います。
とくに必要が無いときは、表層の大きい筋肉だけにしています。(とくに高齢者)
(ストレートネックなど)場合によっては、かなり深い部分まで指を入れますが、その場合は、表層の筋肉がしっかり緩んでいることや、施術に不安のないことも大事ですので、初回では行わないこともありえます。
首の施術部位
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腹部(お腹)
胃腸をねらうときと、筋肉をねらうときがあります。
胃腸を狙うときは、便秘や自律神経に対しての刺激が主な目的です。
腹部内臓は自律神経が複雑に絡み合っています。 また、施術者の手をお腹で感じると心身がゆるむことあるようです。 筋肉を狙う場合、表面の腹筋たちか、内臓奥の筋肉を狙う場合とが有ります。 このうち、内臓奥の筋肉が特に重要です。脚から腰へ向かう筋肉(腸腰筋)です。 骨盤のゆがみやモモ上げの動きに直接関係します。 ここは見逃しも多いため、疑われるときは必ず施術を行います。
お腹の施術
施術部位のイメージ

いずれにせよ、何の理由も無く触ることはありませんので、ご安心ください。
なにか疑問があれば、いつでもお尋ねください。